個人間のお金の貸し借り
個人の間でお金の貸し借りはなるべくしないようにしましょう。それはトラブルの元だからです。「金の切れ目が縁の切れ目」なんて、ちょっときたない慣用句かもしれませんが、それくらいお金のやり取りは人の縁をなくすのです。それが嫌ならお金のやり取りは極力しないようにしましょう。自分がお金に困ったら、どうするか？そんな時はできる範囲で、毎日節約・倹約生活をしましょう。一見、貧乏くさく思えるかもしれませんが、本当の貧乏人はお金を無駄に使う人です。浪費家やギャンブルにお金のほとんどを使ってしまう人たちですね。お金を貸す時も、「何に使うのか？」「いつ返すのか」と借用書とできたら保証人もつけておきたいところです。これは個人だからと言って、いつかかえすといって返さないことがあるからです。友達から借用書や保証人なんか用意しろなんて言えないと言う人は、やっぱりお金を貸すのをやめた方がいいでしょう。別にお金を貸さなくても友達なのだから。