私の周りにも金銭感覚の全く異なった人がいます。どうしても同じ感覚にはなれません。その人に掛けていることを記してみます。まずは簡単にクレジット払いを行います。そして分割又はボーナス払いです。既にこの時点で私と異なるところがあります。私の場合は現金があっても敢えてカード払いを行います。特に高額な場合はよろこんで来月一括です。と喜んでカードを差し出します。私の場合はお金を借りる際の基礎知識としてお金が返せないのに物は買わない。私カードの利用法は明らかに前者とは違います。ポイント加算の為です。前者は欲しいものがあって今お金がないけど欲しいから買うというお金を借りる際の基礎知識をもっていません。お金を借りる際の基礎知識は一般常識としてもちあわせていなければなりません。こうした行動や感覚の違いで人付き合いも大きく変わって来ます。こうした金銭感覚の違いは生活習慣にも大きく反映しますので、どこの場所にも避けてはとおれませんが非常識人として存在します。私においては、近づかない、交わらない、係わらないを貫き通し、相手に嫌ってもうようにしております。非常識人に嫌われて文句をあちらこちらで放たれても受け止める人次第です。常識人であれば非常識人の戯言となり非常識人は同類となり類は類を呼び非常識人は固まり、怖いものないとなり君臨します。お金を借りる際の基礎知識さえ持ち得ない知識のなさが行動を起こしても赤っ恥をかくだけです。